2006年度上智大学シラバス

2006/02/24更新
◆演習(言語研究2) - (後)
市之瀨 敦
○講義概要
演習(言語研究1)に引き続き、「クレオール語」に関する論文や書籍を精読する。本演習では、人間にとり「言語」とは何なのかについても様々な視点から考察してみたい。
○評価方法
出席状況(20%)、授業参画(20%)、レポート(60%)
○参考書
市之瀬敦『クレオールな風にのって ギニア・ビサウへの旅』社会評論社 1999年
市之瀬敦『海の見える言葉 ポルトガル語の世界』現代書館 2004年
○必要な外国語
ポルトガル語
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1イントロダクション
2ポルトガル語の語彙に基づくクレオール語の研究1
3同2
4同3
5同4
6英語の語彙に基づくクレオール語の研究1
7同2
8同3
9フランス語の語彙に基づくクレオール語の研究1
10同2
11研究発表1
12研究発表2
13研究発表3

  

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