2006年度上智大学シラバス

2006/02/16更新
◆ポルトガル語文法 - (前)
大野 隆雄
○講義概要
本年度が3年目のコースであるが、これまでのように文法の練習問題(600題以上)の答え合わせと解説の時間にするか、それともポルトガル語文法の復習(講義)の時間にするかは初回の授業時に受講生と相談して決めたい。後者の場合は「時制」に絞り検討する予定。
○評価方法
出席状況(30%)、前期学期末試験(授業期間中)(70%)
○テキスト
プリントを随時配布する。
○参考書
ポルトガル語文法の参考書等については授業時に指示する。
○必要な外国語
ポルトガル語
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1Introduction(本コースの目的など)。
2選択A(練習問題中心のコースとなる場合):以下毎回、配布プリント教材の練習問題の答え合わせとコメント。
選択B(「時制」の復習のコースとなる場合):ポ語の時制体系について
3(以下は、コースがBとなった場合の予定)
直説法の時制(その1)
4直説法の時制(その2)
5直説法の時制(その3)
6直説法の時制(その4)
7接続法の時制(その1)
8接続法の時制(その2)
9接続法の時制(その3)
10接続法の時制(その4)
11命令法と動詞の不定形(その1)
12動詞の不定形(その2)
13筆記試験

  

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