2006年度上智大学シラバス

2006/01/21更新
◆ロシア語通訳法A-2 - (後)
原 ダリア
○講義概要
通訳法を通してロシア語のレベルアップを目指す。時事の多彩なテーマ、インタビュー、スピーチなどのオーディオ教材を使って、聴解、発言の練習によって「聴き取る」能力と「話す」能力を発達させ、それらを合わせて「通訳する」能力に発展させる。独自に作成した教材を使用しながら、文法の復習、難点とされるロシア語の文法の再確認、語彙の拡大と表現力の強化を目指す。通訳トレーニングに使われる訓練法(ニュース報告の通訳訓練、インタビューの通訳訓練、スピーチの通訳訓練、シャドーイング、スラッシュ・リーディングとサイト・トランスレーション(サイトラ)、シンクロ・リーディング、スピード音読)などを行う
○評価方法
出席状況(10%)、授業参画(40%)、後期学期末試験(授業期間中)(40%)、小テスト等(10%)
○必要な外国語
ロシア語
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1導入授業 後期授業の詳しい内容について説明します。

  

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