2006/02/17更新
○講義概要 |
本年度は、ドイツの歴史問題をテーマにする。ナチスの問題を巡っては、戦後ドイツでは様々な議論・解釈が巻き起こっている。その一端を理解すべく、前期はゼミ参加者全員で日本語・ドイツ語文献を輪読し、問題全般に関する基礎知識の習得をめざす。それとともに、歴史問題の捉え方について全員で考察をしていきたい。なおゼミ参加者は「ドイツ政治研究1」を同時に履修していることが望ましい。
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○評価方法 |
出席状況、授業参画、レポート 最低1回の口頭発表。評価要素の比率の内訳は未定。
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