2006年度上智大学シラバス

2006/01/25更新
◆演習(ドイツ語研究B)2 - (後)
髙橋 由美子
○講義概要
この演習は、ドイツ語で書かれた言語学の入門書をじっくり精読しながら、「ドイツ語研究」のテーマで卒論を作成する学生の指導をし、かつ発表の場を提供することを主な目的とする。しかし、言語学の予備的な知識を前提とするわけではなく、専門用語、歴史的な背景、各理論の詳細等は、授業中に説明するので、別の専門分野の学生も、ドイツ語の読解力を高めるという意味で参加したいのならば、大歓迎である。
テキストは下記の本のコピーを使用。
○評価方法
出席状況(10%)、授業参画(40%)、レポート(50%)
○テキスト
Kirsten Adamzik『Textlinguistik: Eine einfuehrende Darstellung



hrung in die Spracwissenschaft in 100 Fragen und Antworten』 Niemeyer 2004
○必要な外国語
ドイツ語
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1Oktober Einfuerung
2Oktover-November Thema:Situativer Kontext
3November Thema: Funktion
4November-Dezember Thema: Thema
5Dezember Thema: Sprachliche Gestalt
6Januar Zusammenfassung (Wintersemester 2006)

  

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