2006年度上智大学シラバス

2006/02/16更新
◆聴解B-1 - (前)
新倉 真矢子
○講義概要
聞き取りをする上で重要なことは,音声の法則を理解し,語彙や文法の知識を増やし,文脈から内容を推測する力をつけることです。授業では音のつながりや省略による音の変化や韻律の役割を勉強し、聞き取りテキストの語彙や背景となる予備知識を確認し,様々な分野の聞き取りを試みます。教材としてはビデオつきのものを使い、日常の出来事やドイツ社会について学んでいきます。テーマとなるのは「ドレスデン聖母教会復興」、「自然との共存」、「多様な文化」、「マイセン陶磁器」などです。
○評価方法
出席状況(20%)、授業参画(40%)、小テスト等(40%)
平常点と数回のミニテストを総合したもの。
○テキスト
『授業時にプリントを配布する。』
○必要な外国語
ドイツ語
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1導入
2Frauenkirche
3Skating
4Kirchenchor
5Test
6August Ⅱ.,Herzog von Sachsen
7Baumhaus
8Meissener Porzelan
9Test
10Goethe, Gedicht
11Multi Kulti
12Kriminalität
13Test

  

Copyright (C) 2006 Sophia University
By:上智大学 学事センター