2006/02/24更新
○講義概要 |
簿記Iの学習内容を前提とした上で,新たに複式簿記の個別問題について学習する。したがって,受講希望者は簿記Iを履修済みであるか同程度の知識を習得している必要がある。主な内容は,簿記Iで取り上げなかった個別取引の処理や決算手続き,株式会社会計などである。
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○評価方法 |
出席状況(10%)、後期学期末試験(定期試験期間中)(90%) 原則として,定期試験の成績により評価する。
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○テキスト |
受講生は、講義前に上妻のHPから毎回の講義資料・ハンドアウトをダウンロードすることができる。
ただし、そのためにはコンピュータを利用するための個人アカウントが必要なので、必ず受講前に取得しておくこと。
すべての講義資料はHP経由で配布される。 加古宜士/渡部裕亘[編著]『平成18年度 新検定簿記講義 2級商業簿記』 中央経済社・2006年
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○授業計画 |
1 | 現金預金、有価証券 |
2 | 商品売買 |
3 | 手形取引 |
4 | 債権債務取引 |
5 | 特殊商品売買(1) |
6 | 〃 (2) |
7 | 固定資産 |
8 | 株式会社会計(1) |
9 | 〃 (2) |
10 | 〃 (3) |
11 | 決算 |
12 | 総合問題演習 |
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By:上智大学 学事センター
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