2006/02/16更新
○講義概要 |
多変数の関数の微分法を学び、極値問題や条件付極値問題が解けるようになることが目標である。経済数学Ⅰで学んだことが必須となる。講義では計算例を多く示し、また適宜演習を行うことにより理解の徹底を図る。
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○評価方法 |
後期学期末試験(定期試験期間中)(100%) 期末に実施する試験により評価する。若干の平常点を加味する場合がある。
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○授業計画 |
1 | ガイダンス |
2 | 一変数関数の微分法(1) |
3 | 一変数関数の微分法(2) |
4 | 演習 |
5 | 直線と平面の方程式 |
6 | 偏微分 |
7 | 全微分 |
8 | 合成関数の微分法 |
9 | 演習 |
10 | 極大・極小 |
11 | 条件付極値 |
12 | 陰関数定理・逆関数定理 |
13 | 演習 |
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