2006/02/21更新
| ○講義概要 |
わが国の家族の構造、形態、機能は様々な変化を遂げ、とくに少子・高齢社会に向かう中で多様な問題や課題を抱えてきている。本講義では、これらを踏まえながら、家族責任としての養育・扶養・介護等々に関する動向、課題や今後の方向、並びに社会的責任、公的責任としての新しい家族福祉の課題やあり方などについて考えていく。
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| ○評価方法 |
出席状況(20%)、レポート(60%)、小テスト等(20%)
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| ○参考書 |
網野武博・岩上真珠(執筆代表)『家族援助論』全国社会福祉協議会
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| ○授業計画 |
| 1 | オリエンテーション 家族責任と家族福祉 |
| 2 | 家、家族、親族、世帯、家庭① |
| 3 | 家、家族、親族、世帯、家庭② |
| 4 | 家族、家庭への福祉的視点① |
| 5 | 家族、家庭への福祉的視点② |
| 6 | 子育てと児童家庭福祉 |
| 7 | 保育・教育、障害と家族福祉 |
| 8 | 高齢者の扶養、介護 |
| 9 | ひとり親家庭、単身世帯 |
| 10 | 家族関係障害 |
| 11 | 家族ソーシャルワーク |
| 12 | 家族福祉の課題と展望① |
| 13 | 家族福祉の課題と展望② |
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By:上智大学 学事センター
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