2006/02/23更新
| ○講義概要 |
チェコ出身の作家、クンデラの『存在の耐えられない軽さ』を読む。昨年のこの授業でこの作品の一部を取り上げたが、学生の評判がよく、優れたレポートや卒論が提出された。それらを紹介しながら、永遠回帰、重さと軽さ、母と娘の関係、裏切り、キッチュ等、豊かなテーマを含んでいるこの小説を様々な角度から、今回は全体を読む。邦訳でもいいから全体をあらかじめ読んできてもらって、授業は、学生の発表とそれに関わるテクスト細部の読み、そしてそれらに基づく討論を中心に行ないたい。
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| ○評価方法 |
出席、授業参加、レポート等によって総合的に評価する
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| ○テキスト |
Milan Kundera "L'insoutenable legerete de l'etre" Gallimard (Folio), 1984
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| ○参考書 |
ミラン・クンデラ『存在の耐えられない軽さ』集英社文庫、1998年
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