2006/04/10更新
○講義概要 |
鈴木大拙の仏教に関する英文著作,西田幾多郎と京都学派の宗教哲学にかんする論文,米国のプロセス哲学の立場を手掛かりに,諸宗教の神学の問題,仏教とキリスト教に通底する宗教哲学上の諸問題を考察する。英文で書かれたテキストで入手困難なものについては,授業時間中に配布する。
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○評価方法 |
出席状況(10%)、授業参画(10%)、レポート(80%) 授業時間中に提出するレポートと演習を重視する。特に試験は行わない。
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○テキスト |
H・ヴァルデンフェルス『絶対無』 法蔵館
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○授業計画 |
1 | はじめに |
2 | 西田幾多郎と鈴木大拙の宗教哲学 |
3 | 同上 |
4 | 同上 |
5 | 同上 |
6 | 仏教とキリスト教の対話1 京都学派を手引きとして |
7 | 同上 |
8 | 同上 |
9 | 同上 |
10 | 仏教とキリスト教の対話 プロセス哲学を手引きとして |
11 | 同上 |
12 | 同上 |
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By:上智大学 学事センター
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