2006年度上智大学シラバス

2006/02/12更新
◆ドイツ語ⅠB - (後)
正木 晶子
○講義概要
前期のドイツ語ⅠAを修了した学生を対象に,引き続きドイツ語の総合的な基礎知識及び運用能力を身につけることを目標とする。後期は、基礎文法を終えた時点で、受講者が興味をもつテーマに関する文献の読解に、より力を入れていく予定。積極的に授業に参加する姿勢が望まれる。初めて学ぶ外国語であるため、出席重視であり、総授業数の3分の1以上欠席した学生は、試験を受ける資格がなくなる。学生には,広くドイツ語圏の社会や文化にも関心を持って取り組んでいただきたい。
○評価方法
出席状況(5%)、授業参画(5%)、後期学期末試験(授業期間中)(30%)、中間試験(60%)
3回の試験,授業参加姿勢,出席率から総合的に評価する。佐々木先生と一括して単位を出す。
事前連絡なく欠席した学生に対し、再試験は認めない。
○テキスト
前期(ドイツ語ⅠA)から引き続き同じものを使用する。
○参考書
中島悠爾・平尾浩三・朝倉巧『必携ドイツ文法総まとめ―改訂版―』白水社
○必要な外国語
特になし
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1夏休みの宿題の回収および後期のスケジュールの発表

  

Copyright (C) 2006 Sophia University
By:上智大学 学事センター