2006年度上智大学シラバス

2006/03/20更新
◆ドイツ語ⅠA - (前)
正木 晶子
○講義概要
初めてドイツ語を学ぶ学生を対象に,ドイツ語の総合的な基礎知識及び運用能力を身につけることを目標とする。前期はドイツ語に親しみながら、読み、書き、話し、聞くというドイツ語の基本的な能力を、バランス良く習得することを重視する。積極的な参加が望まれる。初めて学ぶ外国語であるため、出席重視であり、総授業数の3分の1以上欠席した学生は、試験を受ける資格がなくなる。学生には,広くドイツ語圏の社会や文化にも関心を持つことが望まれる。
○評価方法
出席状況(5%)、授業参画(5%)、前期学期末試験(授業期間中)(30%)、中間試験(60%)
3回の試験,授業参加姿勢,出席率から総合的に評価する。佐々木先生と一括して単位を出す。中間・学期末試験共に事前連絡なく欠席した学生に対し、再試験は認めない。
○テキスト
近藤/小林/新倉/松尾『Dialog-ドイツ語へのキックオフVer.4』 郁文堂 / 2005年
○参考書
中島悠爾・平尾浩三・朝倉巧『必携ドイツ文法総まとめ―改訂版―』白水社 / 2003年
○必要な外国語
特になし
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1導入と本授業の紹介(単位習得の条件や年間計画の説明)、教材の紹介
自己紹介、Alphabet、発音のあらましと数詞1~20
2挨拶とLektion 1

  

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