2006年度上智大学シラバス

2006/02/22更新
◆ポルトガル語科教育法Ⅰ - (前)
大野 隆雄
○講義概要
学校教育のなかでポルトガル語を指導する際の留意点を主に発音と文法の面から検討する。2年次生は教職課程をとる学生のみ受講可。
○評価方法
出席状況(40%)、レポート(60%)
○テキスト
プリント配布。
○参考書
中村啓佑/長谷川富子『フランス語をどのように教えるか』駿河台出版社、1995年
JACET教育問題研究会編『英語科教育の基礎と実践 - 新しい時代の英語教員をめざして(改訂版)』三修社、2001年
○必要な外国語
ポルトガル語、英語
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1ガイダンス
2発表(学生)
3日本におけるポルトガル語教育小史ならびに現状
4シラバス・デザイン(その1)
5シラバス・デザイン(その2)
6シラバス・デザイン(その3)
7ポルトガルのポルトガル語 vs ブラジルのポルトガル語
8発音指導(1)
9発音指導(2)
10文法指導(1)
11文法指導(2)
12文法指導(3)
13予備日

  

Copyright (C) 2006 Sophia University
By:上智大学 学事センター