2006/02/06更新
◆理科教育法Ⅱ － (後)
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コーディネータ 長尾 宏隆
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| ○講義概要 |
高江洲瑩，栂野正，原久雄, 長谷川博が分担する。教育は単なる知識の伝達ではなく人格を通して教えるという視点に立ち，欧米の理科教育と比較しながら，実験を含め，自分の経験と比較し，現在の理科教育を中心に，理科教育の基本，理科の位置づけ，生徒指導と理科教育，授業中の事故例と緊急処置，環境保全対策，校務分掌，教材研究等を出来るだけ具体的に講究する。
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| ○評価方法 |
受講態度、レポート等で総合的に評価する。
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| ○授業計画 |
| 1 | 魅力ある理科教育を展開するには（長尾，高江洲） |
| 2 | 教育内容の再検討と教材（高江洲） |
| 3 | 教材の研究Ⅰ(栂野) |
| 4 | 教材の研究Ⅱ（栂野） |
| 5 | 教科書の問題点をいかに教えるか(栂野) |
| 6 | 学校教育とクラブ活動Ⅰ(長谷川) |
| 7 | 学校教育とクラブ活動Ⅱ(長谷川) |
| 8 | 学校における教師の役割（高江洲） |
| 9 | 課題研究について(原) |
| 10 | 注意を要する理科実験Ⅰ（原） |
| 11 | 注意を要する理科実験Ⅱ(原) |
| 12 | 理科教育の責任と課題 （高江洲） |
| 13 | 理科教育の広がり(高江洲) |
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