2006年度上智大学シラバス

2006/01/31更新
◆イスパニア語初級Ⅰ(コミュニケーション総合)/4 - (通)
河崎 佳代、Yoldi Maria
○講義概要
日常的な生活場面に必要な基礎的文法、基礎単語を学び、聞く・話す・読む・書くの4技能をバランスよく習得することを目指す。また、単なる語学の習得にとどまらず、教材、副教材を通じて、イスパニア語圏の文化、社会に対する理解を深められるようにする。1人ないし2人の教員が同一のテキストを用いて週2回の授業を行うことで、反復による学習効果が期待される。
○評価方法
出席状況(100%)、授業参画(100%)、リアクションペーパー(50%)、レポート(50%)、前期学期末試験(定期試験期間中)(100%)、前期学期末試験(授業期間中)(100%)、後期学期末試験(定期試験期間中)(100%)、後期学期末試験(授業期間中)(100%)、中間試験(100%)
それぞれの評価は100%にするが、年間の最後に各先生は平均点を出し、そうして二人の先生の平均点はこの学年度の最終評価になる。
学年度の私、Yoldi、の最後の試験は出来るだけ口頭試験にする。
○テキスト
この教科書ははっきりの4つの部分に分けています。
従って、河崎せんせいは各課のAとBを担当する。
    Yoldi Maríaは CとDを 担当します。
この授業を取るに当たって学生の皆様、各自、の授業の前の準備の努力とクラスの中の積極的な態度と協力も必要です。
Francisc Castro Viúdez他 "Español en marcha 1" SGEL(2004)
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
11週間目はスペイン語の読み方と発音を習います。
教科書も使いますしプリントも上げます。
22週目から教科書に入り、進めスピ-ドは2週間で1課です。
従って、前期には5課を終わるまで。
   後期にはこの教科書の最後の10課までします。
3前の週の終わった所から進める。

  

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