2006年度上智大学シラバス

2006/02/18更新
◆フランス語中級Ⅰ(コミュニケーション総合)/1 - (通)
白石 嘉治、葉狩 隆夫
○講義概要
初級の授業で習得した基礎的知識をもとに、基礎単語力、個人的・日常的レベルの口頭コミュニケーション能力、コミュニケーションに必要な基礎的文法構造知識、文化的情報に関する知識をさらに深める。異文化を理解し、日常的な生活場面だけでなく、文化・社会・政治・経済等抽象的分野についても理解し、意見や感情が表現できるようにする。発音の体系的な習得を含む。
○評価方法
出席状況、授業参画、レポート、小テスト等
各単元ごとに行う年間6回の定期テストの結果を中心に、上記項目(出席率、授業参加、小テスト、レポート)等を勘案して評価する。追試は行わない。
○テキスト
POISSON-QUINTON, S & SALA, M "Initial2" CLE International
POISSON-QUINTON, S & SALA, M "Initial2 cahier d'exercices" CLE International
○参考書
開講時に指示する。
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1テキストは全24課である。担当教員(白石、葉狩)が分担しながら、およそ週1課のペースで進む。前期に12課まで、後期に24課まで進むのが目標である。各ユニテ(4課)ごとにまとめのテストを行う。その他詳細は開講時に説明する。

  

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