2006/02/24更新
○科目サブタイトル |
社会人類学の視座からの現代社会の理解
|
○講義概要 |
社会人類学の視座からの現代社会の理解をテーマに、英語で論理的な意見を構築し、表現する能力を高めることを目的にする。社会人類学の理論については、ケンブリッジ大学のAlan Macfarlane教授が孫娘に宛てた手紙をまとめた人類学の啓蒙書を読んで学んでいく。(http://www.letters2lily.com/) 授業中には、ペーパーのプレゼンテーションや、それに基づいたディスカッションも行う。尚、各学期と夏休みの計3回、アカデミックエッセイを書いてもらう。 文化的背景の異なる外国人との会話、交渉でも役に立つ授業にしたい。
|
○評価方法 |
出席状況(10%)、授業参画(10%)、レポート(20%)、前期学期末試験(授業期間中)(25%)、後期学期末試験(授業期間中)(25%)、小テスト等(10%)
|
○テキスト |
Alan Macfarlane『Letters to Lily: on how the world works』 Profile Books 2005
|
Copyright (C) 2006 Sophia University
By:上智大学 学事センター
|