2006年度上智大学シラバス

2006/03/02更新
◆英語中級(読解)/D - (通)
杉﨑 信吾
○講義概要
 少し歯ごたえのある内容の面白い本を読み進めながら、上智大生に相応しい語彙を四技能(読・書・聴・話)に活用できるレベルで身に付けることを目標とする。
 毎回予習をして出席すること。予習とは、丁寧に辞書を引き、文脈の中で一番適切な語義と、文の構造を考えて来ることである。但し、翻訳の授業ではないから、凝った訳文や全訳ノートを作る必要は無い。復習は音読励行。
○評価方法
 二度の学期末試験と出席率、平常点を総合する。遅刻厳禁。予習をして来ない人には退場してもらうことがある。
○テキスト
 人文教養的題材(文学・歴史・哲学・音楽・美術・映画など)で、一年かけてじっくり読める、纏まった内容の本を物色中。コマ切れ記事を編集したものは使わない。
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1  初回の授業で示す。受講者の反応により進度など調節する。

  

Copyright (C) 2006 Sophia University
By:上智大学 学事センター