2006年度上智大学シラバス

2006/02/25更新
◆フライングディスク - (後)
中山 健
○講義概要
プラスチック製の円盤「フライングディスク」(一般的にはフリスビーという名称で用いられることが多い)を使った世界連盟で公認されている10種目を体験しながら基本技術・ルール等を学習します。10種目の中には、運動強度の低い個人種目から、強度の高い集団種目までが揃っているので、受講した学生はその中のいずれかで、自身に適した種目を見つけることができると思われます。この授業では、特にアルティメットという集団種目を多く体験してもらうことを予定している。そのため、前期に開講されているフライングディスク初級を受講していることが望ましい。
○評価方法
出席点50点(欠席-5点/回、遅刻・早退-2点/回)+評価点50点(積極性、努力度、受講態度)
○参考書
島 健(編)『CD-ROM教材 Flying Disc Learning System』(株)ぎょうせい
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1授業ガイダンス
2基本技術Ⅰ(スロー&キャッチ)、ディスタンス
3基本技術Ⅱ(スロー&キャッチ)、アキュラシー、MTA
4基本技術Ⅲ(スロー&キャッチ)、フリースタイル
5ディスクゴルフ、アルティメット1(ルール概説、簡易ゲーム)
6アルティメット2(オフェンス説明、ゲーム)
7アルティメット3(ディフェンス説明、ゲーム)
8アルティメットグループ対抗戦1
9アルティメットグループ対抗戦2
10アルティメットグループ対抗戦3
11ガッツ
12個人種目記録会1
13個人種目記録会2、まとめ

  

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