2006年度上智大学シラバス
2006/02/11更新
○講義概要 |
環境法(Ⅰ)の履修と平行し、日本の環境法制の細かな仕組み、立法政策の動向、裁判例など、授業では十分に説明できない箇所をディープに学習する。ゼミは、教員が参加者に質問し、回答する形式で進行する。参加者には、事前にテキストを熟読し、質問に回答できる準備が求められる。
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○評価方法 |
出席状況(30%)、授業参画(40%)、レポート(30%)
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○テキスト |
大塚直『環境法(第2版)』 有斐閣、2006年 淡路剛久ほか編『環境六法(平成18年版)』 第一法規、2006年
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○授業計画 |
1 | 環境法(1)の進行にあわせ、関連箇所を事前に予習する方法で進行します。参加者は、事前に関連の箇所を熟読し、十分に理解できなかった箇所、疑問点の摘示、問題提起、質問に対する回答の準備などを心がけること。 |
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