2006年度上智大学シラバス
2005/12/22更新
| ◆計算物理 － (前) |
伊藤 直紀 |
| ○講義概要 |
| 今年度は、一般相対性理論の入門について講義する。一般相対性理論はいうまでもなく、現代物理学の基礎理論のひとつとなっている。特に、素粒子物理と宇宙物理を学ぶものにとっては、必須の素養となっている。一般相対性理論は難解であるとの定評があるが、理論物理を専攻するものには、ぜひ理解しておかねばならない学問分野である。また実験物理を専攻するものにとっても、一般相対性理論を学んでおくことは、将来大いに役立つこととなるであろう。多くの学生諸君の履修を期待する。 |
| ○評価方法 |
| 出席状況(100%) |
| ○テキスト |
| 今年度は以下をテキストとして用いる。 L.D. Landau and E.M. Lifshitz "The Classical Theory of Fields" Pergamon Press, 1983 |
| ○必要な外国語 |
| 英語 |
| ○他学部・他学科生の受講 |
| 可 |
| ○授業計画 | ||||||||||||||||||||||||
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By：上智大学 学事センター
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