2006年度上智大学シラバス
2006/02/01更新
◆生物化学特論Ⅱ(生体運動) - (前)
|
神澤 信行
|
| ○講義概要 |
生あるものは動き続けている。たとえば、動物は食をもとめ動き、植物は光を求めて動いている。生きるための運動の基になっている生体運動の多様性に着目し、運動の仕組みがどのように成っているか、歴史的背景から現在に至るまでのトピックスを生物学と化学の視点から解説する。
|
| ○評価方法 |
出席状況(50%)、授業参画(30%)、レポート(20%)
|
| ○授業計画 |
| 1 | 生体運動概論 |
| 2 | ATP合成 |
| 3 | 筋肉の運動 1 |
| 4 | 筋肉の運動 2 |
| 5 | アクチン調節タンパク質 |
| 6 | 非筋細胞の運動 |
| 7 | 繊毛運動 |
| 8 | 微小管結合タンパク質 |
| 9 | 細胞分裂 |
| 10 | 鞭毛運動 |
| 11 | 植物の運動 1 |
| 12 | 植物の運動 2 |
| 13 | その他の運動 |
|
Copyright (C) 2006 Sophia University
By:上智大学 学事センター
|