2006年度上智大学シラバス
2005/12/21更新
○講義概要 |
人類史の再編成という考古学の目的を達成するうえで、東南アジア地域に遺跡や遺物を残した当該地域の人類の文化的役割を、新たな人類史の枠組みにいかに位置づけるかが課題である。考古学の能力と限界を認識し、関連諸科学との共同研究・調査を実践する研究者の育成を目指す。指導は個々の学生にあわせて随時おこなう。受講者は、「基層文化研究」も履修すること。
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