2006年度上智大学シラバス
2006/02/21更新
◆カウンセリング概論Ⅱ - (後)
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クスマノ・ジェリー
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| ○講義概要 |
この科目はカウンセリング概論Iの単位を取得した者のみ受講する ことができる。カウンセリング概論Iで紹介された技法を実習し, 更に新しい技能を加えて洗練してゆく。授業時間中には教員の指導のもとに カウンセリング演習(カウンセリング・ワークブック)が行われる。
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| ○評価方法 |
後期学期末試験(定期試験期間中)(30%)、小テスト等(70%)
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| ○テキスト |
澤田瑞也『カウンセリングと共感』 世界思想社 1998 G.イーガン『カウンセリング・ワークブック』 創元社(1992) W.ドライデン & J.ミットン『カウンセリング/心理療法の4つの源流と比較』 北大路書房 2005
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| ○参考書 |
G.イーガン『カウンセリング・テキスト』創元社(1998)
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| ○授業計画 |
| 1 | EQS |
| 2 | 面接の基本的なスキル① |
| 3 | 面接の基本的なスキル② 演習5 |
| 4 | 援助の専門家としてのカウンセラー 演習6 |
| 5 | 気持ちの反射① 援助モデルの概観 演習7+9 |
| 6 | 面接の基本的なスキル② かかわりと傾聴 演習 10 |
| 7 | 共感とプローブ 演習11 |
| 8 | 話せるように援助する 演習 13+14 |
| 9 | 焦点化 演習 16+19 |
| 10 | 「促進」すること:新しい展望に向けて 演習 23+24 |
| 11 | 促進の技能 演習 30+34 |
| 12 | 枠組み変えの技法 演習 38+42 |
| 13 | EAS TEG |
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By:上智大学 学事センター
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