2006年度上智大学シラバス

2006/03/07更新
◆援助事例分析 - (通)
伊藤 冨士江
○講義概要
ソーシャルワーク実践アプローチのうち、危機介入、課題中心モデル、認知行動療法、ソリューション・フォーカスト・アプローチなどわが国の社会福祉実践現場で有用だと考えられるものを取り上げ、その適用の仕方、効果の検証等について、具体的事例をもとに検討する。
○評価方法
出席状況(25%)、授業参画(25%)、レポート(50%)
○テキスト
初回の授業で指示する。
○必要な外国語
英語
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1通年で15回程度開く。 受講生と相談して柔軟に授業計画を立てる予定である。

  

Copyright (C) 2006 Sophia University
By:上智大学 学事センター