2006年度上智大学シラバス

2006/02/24更新
◆教育哲学講義 - (前)
増渕 幸男
○科目サブタイトル
人間形成の道徳哲学的視点
○講義概要
教育の完成は道徳性の完成にあると言われる。その最も基本的論理を形成したカントの哲学を基本に据えて、教育における宗教の位置について原典を購読しながら考察する。
○評価方法
出席状況(50%)、授業参画(50%)
○テキスト
カント「単なる理性の限界内の宗教」
Kant "Die Religion innerhalb der Grenzen der blossen Vernunft"
○必要な外国語
ドイツ語
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1なぜカントの「宗教論」かをガイダンスする。
2原典を丁寧に読みながら解釈する。議論を取り入れつつ教育学の立場から再解釈していく。
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