2006年度上智大学シラバス

2006/02/18更新
◆哲学総合演習 - (通)
荻野・樋笠
○講義概要
 受講者各自の研究課題(成果、途中経過、計画、レビュー)を順次口頭発表し、多方面からの質疑と教員からの助言を通じて、哲学的思考と過不足ない表現とを鍛え上げていく演習。
 博士前期課程一年次の必修科目であるが、二年次以降の受講者も歓迎する。内容の詳細に関しては開講時に指示するから、受講希望者は初回の授業に必ず出席すること。
 卒業生など外部からゲストを招く回もある。
○評価方法
出席状況(20%)、授業参画(80%)
前期後期で、発表や質疑による貢献を総合的に評価する。
○必要な外国語
正確な日本語
○他学部・他学科生の受講
可 (ただし参加資格については授業担当者か専攻主任に個別に相談すること。7号館3階 哲学研究室まで)
○授業計画
1授業内容の紹介と、打ち合わせ
2哲学の研究発表についての総論
3各自の発表と質疑
4以下同様

  

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