○講義概要 |
具体的社会集団に着目して、参加者各自の関心にもとづく社会現象の考察を目的とする。今年度は社会学的考察の方法論に関する文献を読むことから始め、各自の研究テーマへのアプローチ方に理解を深めた後に、参加者の研究発表と討論を行う。参加者は年度始めに、各自の研究テーマを決め、研究計画を提出することが義務づけられる。
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○評価方法 |
出席状況(20%)、授業参画(20%)、レポート(60%)
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○テキスト |
新 睦人『社会学の方法』 有斐閣,2004年
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○授業計画 |
1 | 参加メンバー確認、演習のねらいと進め方 |
2 | 社会現象・集団現象と社会学の方法(導入講義) |
3 | 「文献発表」① |
4 | 〃 ② |
5 | 〃 ③ |
6 | 〃 ④(研究計画提出) |
7 | 〃 ⑤ |
8 | 研究テーマと計画の中間発表①(以下は参加者数により変更されることがある) |
9 | 〃 ② |
10 | 〃 ③ |
11 | 〃 ④ |
12 | 〃 ⑤ |
13 | 夏期レポートの作成について、後期計画説明 |
14 | レポート返却、スケジュール確認 |
15 | 各自テーマ発表① |
16 | 〃 ② |
17 | 〃 ③ |
18 | 〃 ④ |
19 | 〃 ⑤ |
20 | 〃 ⑥ |
21 | 〃 ⑦ |
22 | 〃 ⑧ |
23 | 〃 ⑨ |
24 | 〃 ⑩ |
25 | 最終レポートについて |
26 | まとめのディスカッション |
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By:上智大学学事部学務課
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