○講義概要 |
多変数関数の微分積分学について講義する。多変数関数の連続性、偏微分、陰関数の定理、極値問題、多重積分、反復積分、線積分などをその内容とする。
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○評価方法 |
試験、レポート、出席等により総合的に判断する。
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○テキスト |
難波 誠『数学シリーズ 微分積分学』 裳華房
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○参考書 |
伊藤雄二『新数学講座 微分積分学』朝倉書店
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○授業計画 |
1 | R^n の構造、位相-1 |
2 | R^n の構造、位相-2、多変数関数(連続性) |
3 | 多変数関数の微分-1 |
4 | 多変数関数の微分-2 |
5 | 多変数関数の極大、極小 |
6 | 陰関数の定理 |
7 | 条件付き極大、極小 |
8 | 多重積分の定義 |
9 | 多重積分と逐次積分 |
10 | 多重積分と逐次積分 |
11 | 多重積分と変数変換 |
12 | 多重積分と変数変換 |
13 | 線積分、Greenの定理 |
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By:上智大学学事部学務課
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