1 | 演習のねらいと進め方を示し、参考文献・有用サイトを紹介する。以下はおおまかな進行の予定であり、状況によって柔軟に対応する。また、基礎となる基本知識の習得に毎週必ず一定の時間を割いて講義する。 |
2 | 口頭発表、文献収集、スキーム作成、論文執筆の技法について、概要を解説する。 |
3 | 参加者の関心にしたがって、全体で読む英語論文1本と各自が読んで発表する日本語の本1冊を決定する。英文論文読解と書評発表、ハンドアウトの作成の技法を解説する。 |
4 | 中東人類学研究の学説史について講義する。 |
5 | 英文論文1本の講読。 |
6 | 英文論文1本の講読、続き。 |
7 | 学生による書評発表1。主題の発見とその具体化について解説する。 |
8 | 学生による書評発表2。 |
9 | 学生による書評発表3。 |
10 | 文献の検索と読み込み、ノート作成について解説する。 |
11 | 学生による研究主題発表1。 |
12 | 学生による研究主題発表2。 |
13 | 学生による研究主題発表3。論文構成の技法を解説する。夏期休暇中に研究に必要な文献の収集と読み込みを行う。 |
14 | 論文執筆の工具について解説する。 |
15 | 学生による論文構成発表1。参加者各自は論文の一部を書き始める。 |
16 | 学生による論文構成発表2。 |
17 | 学生による論文構成発表3。 |
18 | 文献操作の技法、著作権の概要について解説する。 |
19 | 学生による論文部分発表1。 |
20 | 学生による論文部分発表2。 |
21 | 学生による論文部分発表3。 |
22 | 学生による論文部分発表4。 |
23 | 学生による論文部分発表5。 |
24 | 合評用に全員の論文を印刷製本する。 |
25 | 合評会1。 |
26 | 合評会2。 |