2005年度上智大学シラバス

◆アメリカ手話Ⅰ - (通)
J.Deely
○講義概要
アメリカ手話体系は大きく分けると
①アメリカ手話言語(英語とは異なる) 
②中間的手話・ピジン手話(①と③の混成手話) 
③英語対応手話の三種類になります。
この講義では②を中心に進めます。
講義では定期的に聾者との交流会を開き、それを通してアメリカの聾者の
実態も紹介しながら、彼らの抱えている問題にも触れていきます。
(受講者数45人に限定)
○評価方法
聾者との交流時、どれだけ手話の基本を理解しているかを見る。
講義における参加意欲の有無。出席数。
○参考書
『やさしいアメリカ手話』二見書房
ベン・バーハン、 ジョー・デニス『ベーシック・アメリカ手話』径書房
全国社会福祉協議会『アメリカ聾者社会の創設-誇りある生活の場を求めて』
○必要な外国語
英語
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1Introduction

  

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