2005年度上智大学シラバス

◆演習Ⅰ - (通)
杉本徹雄
○講義概要
消費者行動と広告効果に関する心理学的研究を行なう。マーケティング,消費者行動,広告等に関する文献講読によって専門的知識を理解すると同時に,調査,実験,観察,内容分析等による行動科学的な実証研究の方法を習得する。実際に仮説を構築し,データを収集し,統計的に解析することによって論文を作成する。
○評価方法
出席状況、授業参画、レポート
演習に対する日頃の取り組みと提出されたレポート等から総合的に評価する。
○テキスト
『未定』
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1(前期)基本的な文献講読とディスカッション
2(後期)グループによる調査研究の実施  (問題設定→仮説構成→質問紙の作成→調査の実施→データ入力→データ解析→プレゼンテーションとレポート作成)

  

Copyright (C) 2004 Sophia University
By:上智大学学事部学務課