○講義概要 |
日本古代史の基本的史料を講読する。参加者にはテキストの配列に従って史料を割り振り、事前に調査と解読を行うよう指示し、順次発表させる。
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○評価方法 |
出席状況、授業参画、リアクションペーパー 提出したレジュメの内容、発表の仕方、その内容、討論や発言の内容などによって、総合的に判定する。
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○テキスト |
井上光貞ほか『史料による日本の歩み(古代編)』 吉川弘文館(A5) 藤本邦彦・井上光貞編『日本史―史料演習―』 東京大学出版会(A5)1973-4
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○参考書 |
黛弘道編『古文書の語る日本史1飛鳥・奈良』筑摩書房(四六)1990-11
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○授業計画 |
1 | 律令の制度 |
2 | 官制 |
3 | 民政制度 |
4 | 司法制度 |
5 | 律令国家の発展 |
6 | 政治と民衆 |
7 | 律令制度の改正 |
8 | 政局の展開 |
9 | 天平文化 |
10 | 平安初期の制度と文化 |
11 | 荘園と武士 |
12 | 摂関政治の展開 |
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By:上智大学学事部学務課
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