○講義概要 |
ラテン語Ⅰで習得した文法事項を復習した上で、長文読解を解して総合的な読解力を養う。まず、文法習得用に編まれたテキストを扱ったのち、アウグスティヌスの『告白』を部分講読する。
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○評価方法 |
出席状況(20%)、授業参画(80%) 少しでも読解を進めるため、あえてテストのための時間はとらない。それだけに、毎回の授業での訳読の出来如何が成績に反映されるので、そのつもりで予習には力を注いでほしい。またテキストの文法、内容についての質問は歓迎される。
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○テキスト |
『文法習得のための初・中級テキスト』 プリントにて配布 アウグスティヌス『告白 第4巻』 プリントにて配布
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○授業計画 |
1 | 導入、授業の進め方等の説明。 |
2 | 初中級テキスト |
3 | 同上(前回終了箇所から) |
4 | 同上 |
5 | 同上 |
6 | 同上 |
7 | アウグスティヌス『告白』第4巻 |
8 | 同上(前回終了箇所から) |
9 | 同上 |
10 | 同上 |
11 | 同上 |
12 | 同上 |
13 | 同上 |
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By:上智大学学事部学務課
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