2005年度上智大学シラバス

◆中国語中級Ⅱa(基礎文法・書き言葉のコミュニケーション) - (通)
島田亜実
○講義概要
初級で学んだ文法知識をさらに広げ、読解力と文章表現力の向上を目指す。時事問題や文学作品の読解から地域文化や社会情報にも触れる。中級IIbと組み合わせて履修しなければならない。履修人数によっては、人数制限を行う。
○評価方法
前・後期末試験(授業時間中)と出欠・授業中課題等を総合的に評価する。ただし、最終的な到達度をみるため、後期末試験の結果を重視する。(仮に前期末試験が芳しくなくても、後期に相応の努力をみせ、良い結果を出せた場合は後期の点数を生かして評価する。前期の結果が良い場合はプラス評価とする。単純に前期と後期を足して割ることはしない。)
○テキスト
讃井唯允 著『ドリル付き 着実にまなぶ中国語 初級~中級編』 朝日出版社
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1人数調整
授業方法の説明・1年次の復習
2第1課 ※以降各回1~1.5課ずつ進め、前期は第10課または第11課まで。
3※前期まとめプリント(宿題)配布
4前期のまとめ
5前期末試験
6(後期第1回)第11課または第12課から開始。以降前期と同様に進める。
7※まとめプリント(冬休み課題)配布
8まとめ
9後期末試験

  

Copyright (C) 2004 Sophia University
By:上智大学学事部学務課