2005年度上智大学シラバス

◆イスパニア語中級Ⅰ(コミュニケーション総合)/1 - (通)
Yoldi/仲道
○講義概要
初級の授業で習得した基礎的知識をもとに、基礎単語力、個人的・日常的レベルの口頭コミュニケーション能力、コミュニケーションに必要な基礎的文法構造知識、文化的情報に関する知識をさらに深める。異文化を理解し、日常的な生活場面だけでなく、文化・社会・政治・経済等抽象的分野についても理解し、意見や感情が表現できるようにする。発音の体系的な習得を含む。履修人数によっては、人数制限を行う。
○評価方法
Yoldiと仲道はお互いに連絡をとりながらやって行きます。使用される教科書は、奇数課を仲道が担当し、偶数課をYoldiが担当する。
各先生はその時、その時レポ-トや試験をする
このクラスには学生の積極的に学びたい態度が必要である。
前期には7課あるいは8課までをする。
後期には教科書の最後までする。
ヨルデイの授業には大体、2課毎に小試験をする。
年間5‐6回試験がある。学年度の最後のYoldiの試験は口頭試験にする。
評価は試験やレポートや授業の中の参加態度によってする。
最終評価は仲道先生とヨルデイで検討し行われる。
○テキスト
VIRGILIO BOROBIA『CURSO DE ESPAÑOL PARA EXTRANJEROS, nuevo, inicial 2』 EDICIONES SM
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1イントロダクション L1(仕事や勉強に関して話すこと、交通手段について話すこと/文法:)(仲道)
このクラスに必要な注意事を言う。
スペイン語の復習をする。
2L1(ものごとの頻度について質問したり言ったりすること)(仲道)
教科書の2課に入る。
1-2週間に一つの課をしたいです。毎回すぺいん語の色んなsituationの自由会話がある。
レポートを出す。
3L1(「ペルーへの旅」を読む)(仲道)
人数によって、レポートの発表をする。
4課に入る。
4L3(食料を買うこと、値段を尋ねること)(仲道)
4課終わる。
5L3(レストランでの注文)(仲道)
小試験
6課に入る
6L3(レストランでの会話、読み「スペインの食事」)(仲道)
大体前に述べたような方法で本に従ってします。
7L5(文法:現在完了/自分の体験について話すこと)(仲道)
8L5(意見を述べること)(仲道)
9L5(同意や不一致について述べること)(仲道)
10L7(進行中のことがらを述べること、お祝いを述べること)(仲道)
11L7(贈り物を渡すこと、評価すること)(仲道)
12L7(食べ物や飲み物を差し出すこと、それを受け入れたり遠慮すること/読み「死者の日」)(仲道)
13前期試験(仲道)
14L9(文法:点過去1)(仲道)
15L9(ある人の人生について話すこと)(仲道)
16L9(読み「シモン・ボリーバル」)(仲道)
17L11(文法:点過去2)(仲道)
18L11(好みを表現すること、比較すること)(仲道)
19L11(交通手段について情報を求めたり与えたりすること)(仲道)
20L13(文法:線過去)(仲道)
21L13(過去形で人、場所、ものごとを述べること)(仲道)
22L13(過去形で習慣的行為を話すこと)(仲道)
23L15(文法:未来形)(仲道)
24L15(未来のことを話すこと、予測すること)(仲道)
25L15(将来について仮定すること、条件とその結果を表現すること)
26後期試験(仲道)

  

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