2005年度上智大学シラバス

◆ドイツ語初級Ⅱa(基礎文法・書き言葉のコミュニケーション)/5 - (通)
若林吉彦
○講義概要
基礎的なコミュニケーションに必要な文法事項を主に習得する。初級Iに比べて、文法の進度は速く、一年間でドイツ語の基礎文法の大枠を学ぶ。また、簡単な解読と文章表現を行うので、今後、所属の学科の専門科目等でドイツ語の購読を必要とする学生に勧められる。初級IIbと組み合わせて履修しなければならない。履修者の人数制限を行う場合がある。
○評価方法
出席状況(20%)、授業参画(10%)、レポート(10%)、前期学期末試験(授業期間中)(20%)、後期学期末試験(授業期間中)(40%)
○テキスト
前田良三・高木葉子『Deutsche Grammatik System und Praxis(身につくドイツ文法)』 郁文堂 2004年
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1ガイダンス(授業内容、履修上の注意等)
2アルファベットと発音
3教科書第1課(Lektion1)の解説
4第1課の応用問題と練習/第2課の解説
5第2課の応用問題と練習/第3課の解説
6※以下、上記同様 教科書の内容に従って進む。

  

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