◆英語中級Ⅱ(話し言葉のコミュニケーション)/C - (通)
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(前)S.Bronner (後)N.Crozier
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○講義概要 |
このクラスでは、グループ内で意味のあるテーマについて話せるよう討論テクニックをどう使うのか、また個人やグループでの発表/スピーチをどのようにやるのかを学びます。意見の表現や、他の人の考えへの応答、失礼にならないやり方での中断、会話の初めと終わり等に使う英語の語法を学びます。また、授業以外のところで、学生は小規模な調査もすることが求められます。教科書に載っているテーマやクラスで学生が提案したテーマを採用することになるでしょう。そのため、学生はグループワークや発表のために授業の前に準備することが必須となります。ペアの他の学生との会話やグループ内での会話は英語で話すことが求められます。日本語が用いられるのは、"How do you say 梅干 in English?"のような文の中だけに用いられます。学生は、自分の出席の記録や、どれくらい英語をしゃべったか、面白いことを言ったかを記録する必要があります。授業で学んだり、またはクラスのテーマを準備する過程で見つけた新しい言葉や役立つ言葉、また語法もその中に含まれます。
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○評価方法 |
出席状況(30%)、授業参画(20%)、レポート(20%) Homework (Funwork) Including a Language (LAND) Journal: 30% Note: Percentages are tentative based on the class participation. Quizzes May be given if needed.
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○テキスト |
David Kehe & Peggy Dustin Kehe『DISCUSSION STRATEGIES: Beyond Everyday Conversation』 Pro Lingua Associates (PLA), 1998, 2001 Matthew [ISBN: 4-89585-510-4]『Tell Me More!』 MacMillan LanguageHouse, 1996
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○授業計画 |
1 | The Course Schedule or Syllabus will be announced in the first class and posted by email and to the website. Make sure you attend the first class since we will decide who is allowed into the class then. Homework (Funwork): For the next class, read pages 1-13 of Speaking of Speech and prepare ideas on how to give a self-introduction speech in groups, including your name, major, hobbies, club activities (past/present), where you are from, where you live and 3 more sentences about you. |
2 | Self-Introduction Speeches in Groups. |
3 | Important Note 1 on Course: **授業の最新情報や重要なファイルのためにクラスウェッブサイトやPCのeメールアドレスを常にチェックするようにして下さい。** |
4 | Important Note 2 on Course:**授業に出られない場合でも、連絡を取り、課題をすることが求められます。** |
5 | Vital Note 3: 授業の前にはテーマを考えておく必要があります。そのことにより、英語で自らの質問を言ったり、書きたいことを英語ではどう表現するのか見つけ出すことができます。 |
6 | Vital Note 4: 秋には、クラスをグループ討論に導くような自らの話やテーマ、質問を持ってくるよう求められるでしょう。また、グループ発表(スピーチ)について学んだり、授業以外のところで、小規模な調査をすることになるでしょう。 |
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By:上智大学学事部学務課
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