2005年度上智大学シラバス

◆サッカー - (後)
鈴木 守
○講義概要
世界で最も競技人口の多いスポーツであるサッカーは、する楽しさはもとより、万国共通の話題源であるといえる。ピッチ上での活発なゲームはもちろんのこと、サッカー観戦のための基礎的リテラシーも含め、ますますグローバル化するサッカー文化の魅力の全体像に迫ってみたい。
○評価方法
出席状況(50%)、授業参画(50%)
出席点:50点
評価点:50点(態度、意欲、リーダーシップ、仲間への配慮等)
○参考書
鈴木 守・戸苅晴彦 編『サッカー文化の構図~熱狂の文化装置論~』道和書院  2004年
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1ガイダンス
2スキルアップをめざしたミニゲーム(1)
3スキルアップをめざしたミニゲーム(2)
4状況判断能力を高めるためのハーフコートゲーム(1)
5状況判断能力を高めるためのハーフコートゲーム(2)
6フォーメーションの歴史的変遷にもとづくフルコートゲーム(1)
7フォーメーションの歴史的変遷にもとづくフルコートゲーム(2)
8フォーメーションの歴史的変遷にもとづくフルコートゲーム(3)
9リーグ戦(1)
10リーグ戦(2)
11リーグ戦(3)
12リーグ戦(4)
13ノックアウト方式のゲーム
14*雨天時は、インドアサッカーまたはフットサルの実施、あるいはビデオ映像による学習機会を提供する。

  

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