2005年度上智大学シラバス
◆紛争解決技法（ﾛｲﾔﾘﾝｸﾞ） － （後）
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和仁 亮裕,小林 秀之
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| ○講義概要 |
最初に依頼者からの相談の受け方、交渉の仕方、各種紛争解決技法の選択およびその準備について説明する。 相談の受け方や紛争解決技法の選択と準備等について、ロール・プレイで実際に参加する。授業開始前に、小林秀之教授と和仁亮裕実務家教授との間で、共同で教材の選定・作成およびロール・プレイの進行等について準備する。小林教授が主に理論面を、和仁教授が実務面を主に担当する。評価にあたっては、両者間で十分に協議する。（小林秀之教授） 授業開始前には、教材の選定・作成について、和仁実務家教授と共同して準備する。授業は、輪講方式であるが、理論的な色彩が強い部分について、民事法の研究者としての立場から分担する。評価にあたっては、両名で十分に協議する。（和仁亮裕教授） 授業開始前には、教材の選定・作成について、小林教授と共同して準備する。授業は輪講方式であるが、実務的な色彩が強い部分について、実務家としての経験を踏まえ分担する。評価にあたっては、両名で十分に協議する。
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| ○評価方法 |
授業およびロール・プレイへの参加の状況と期末の試験とを総合評価する。
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| ○テキスト |
加藤新太郎編『リーガル・コミュニケーション』 （弘文堂） その他関連文献の抜粋を編集した資料を作成予定。
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| ○参考書 |
小島武司ほか『民事実務読本Ⅰ―相談・交渉・準備』（東京布井出版）
小島武司ほか『民事実務読本Ⅱ―弁論・攻撃防御』（東京布井出版）
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| ○授業計画 |
| 1 | 依頼者との関係、紛争解決技法の選択〔小林〕 |
| 2 | 依頼者との関係、紛争解決技法の選択〔小林〕 |
| 3 | 依頼者との関係、紛争解決技法の選択〔小林〕 |
| 4 | 各種紛争解決技法の選択・準備と依頼者との関係〔小林〕 |
| 5 | 各種紛争解決技法の選択・準備と依頼者との関係〔小林〕 |
| 6 | 各種紛争解決技法の選択・準備と依頼者との関係〔小林〕 |
| 7 | 依頼者からの相談の受け方、交渉の仕方のロールプレイ〔和仁〕 |
| 8 | 依頼者からの相談の受け方、交渉の仕方のロールプレイ〔和仁〕 |
| 9 | 依頼者からの相談の受け方、交渉の仕方のロールプレイ〔和仁〕 |
| 10 | 紛争類型ごとの紛争解決技法〔和仁〕 |
| 11 | 紛争類型ごとの紛争解決技法〔和仁〕 |
| 12 | 紛争類型ごとの紛争解決技法〔和仁〕 |
| 13 | 紛争類型ごとの紛争解決技法〔和仁〕 |
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