2005年度上智大学シラバス
| ○講義概要 |
株式会社法を中心とする商法上の制度のうちから主要なものを取り上げ、検討する。条文の構造等はすでに理解していることを前提に、それぞれの制度の意義や役割を考え、また実務上の運用を批判的に考察する。判例(下級審を含む)が蓄積されている論点では、いくつかの特徴的な判例を指摘し、そこに現れた事実関係と結論との分析を通じて実際上のルールを知る。また、企業金融理論の成果を取り入れ、制度の機能的な分析にも努める。いわゆる双方向的な授業であり、学生は予習していることを前提として、授業中に積極的な発言・討議を求められる。
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| ○評価方法 |
授業への参加の状況と期末に行われる試験の成績を総合評価する。
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| ○テキスト |
『判例・資料等を集めた教材を用意する(実費購入)。A4版600ページ程度。』
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| ○授業計画 |
| 1 | 株式会社の取締役と会社の関係 |
| 2 | 株式会社の取締役と会社の関係 |
| 3 | 株式会社の取締役と会社の関係 |
| 4 | 株式会社におけるコーポレート・ガバナンスの実現 |
| 5 | 株式会社におけるコーポレート・ガバナンスの実現 |
| 6 | 株式会社におけるコーポレート・ガバナンスの実現 |
| 7 | 株式会社の有限責任制度 |
| 8 | 株式会社の有限責任制度 |
| 9 | 株式会社の有限責任制度 |
| 10 | 株式の発行による資金調達 |
| 11 | 株式の発行による資金調達 |
| 12 | 株式の発行による資金調達 |
| 13 | その他の資金調達手段 |
| 14 | その他の資金調達手段 |
| 15 | その他の資金調達手段 |
| 16 | その他の資金調達手段 |
| 17 | コーポレート・ガバナンスとコーポレート・ファイナンスの接点 |
| 18 | コーポレート・ガバナンスとコーポレート・ファイナンスの接点 |
| 19 | コーポレート・ガバナンスとコーポレート・ファイナンスの接点 |
| 20 | 企業取引と第三者 |
| 21 | 企業取引と第三者 |
| 22 | 手形・小切手の発行と流通 |
| 23 | 手形・小切手の発行と流通 |
| 24 | 手形・小切手の発行と流通 |
| 25 | 手形・小切手の発行と流通 |
| 26 | 手形・小切手の発行と流通 |
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