2005年度上智大学シラバス
○講義概要 |
この演習は、環境法と比較環境法の2分野を取上げて、現在解決の求められている重要な課題を検討する。
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○評価方法 |
授業参画(70%)、レポート(30%)
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○テキスト |
淡路剛久・岩淵勲編『『企業のための環境法』』 有斐閣、2002年 比較環境法分野のテキストは資料を準備する。
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○授業計画 |
1 | 環境法の基礎 |
2 | 野生生物の生息地の復元:欧米と日本 |
3 | 大気汚染防止法 |
4 | ロンドンの自然保護政策 |
5 | 水質汚濁防止 |
6 | ロンドンの都市計画と野生生物 |
7 | 化学物質関連法 |
8 | ロンドンと東京の自然保護政策の比較 |
9 | 土壌汚染対策法 |
10 | イギリスの環境農業政策 |
11 | 廃棄物処理法 |
12 | イギリスの野生生物法 |
13 | 循環型社会と法(1) |
14 | アメリカの絶滅危惧種法 |
15 | 循環型社会と法(2) |
16 | 都市と土壌汚染対策 |
17 | 地球温暖化防止と法 |
18 | 東京の自然保護政策 |
19 | 環境アセスメント法 |
20 | 外来生物法 |
21 | 環境マネジメント、環境ラベル、環境報告書 |
22 | 河川の再生 |
23 | 公害・環境事件の司法的解決(1)民事訴訟 |
24 | 環境教育法 |
25 | 公害・環境事件の司法的解決(2)行政訴訟 |
26 | 自然再生法 |
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By:上智大学学事部学務課
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