2005年度上智大学シラバス
| ◆生涯福祉論Ⅱ（高齢期福祉論） － （後） |
冷水豊 |
| ○講義概要 |
| 社会福祉の総合的研究の視点と方法の一つである生涯福祉論の観点を踏まえ、高齢期福祉研究の側面から重要な理論と方法について、ライフコース論を取り上げ、その理論と量的・質的研究法を高齢期福祉研究にどう活用できるかについて学習する。最近の内外の主要文献を材料に学生の報告を中心に演習方式で行う。 |
| ○評価方法 |
| 授業参画(50%)、レポート(50%) |
| ○テキスト |
| 安藤由美『現代社会におけるライフコース』 放送大学教育振興会， 2003年 グレン・Ｈ・エルダー他編著，正岡寛司他訳『ライフコースの研究の方法・質的ならびに量的アプローチ』 明石書店， 2003年 その他，授業の進行に即して追加する。 |
| ○他学部・他学科生の受講 |
| 可 |
| ○授業計画 | ||
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By：上智大学学事部学務課
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