2005年度上智大学シラバス
○講義概要 |
国際政治経済諸問題をより深く理解する能力を育てる。その際経済学的な分析方法・視点を重視し、何らかの点で貧困に関わる問題にも触れたい。共通の文献を読んで報告及び討論をする予定だが、下記文献は現時点では候補であり最終的には授業の参加者と相談の上決定する。経済学の基礎的知識があることが望ましいが、そうでない場合、学部開講の国際経済学Ⅰ,Ⅱ及び国際政治経済論Ⅰ,Ⅱを併せて受講することが勧められる。
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○評価方法 |
ゼミでの割当の発表、毎回の参加の度合い及び発言内容等で総合的に評価する予定。
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○テキスト |
矢野誠『「質の時代」のシステム改革:良い市場とは何か?』 岩波書店・2005 絵所秀紀、穂坂光彦、野上裕生[編著]『貧困と開発』 日本評論社・2004 Debraj Ray『Development Economics』 Prinston University Press, 1998
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○授業計画 |
1 | イントロダクション、テキスト等授業の進め方の決定 |
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By:上智大学学事部学務課
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