2005年度上智大学シラバス
| ◆発達心理学特殊研究Ⅰ － （前） |
荻野 美佐子 |
| ○講義概要 |
| 人が発達する上で、外界の認知的処理は重要な役割を果たしている。情報処理の容量は、発達を規定する重要な変数であるとともに、発達に困難をもつ子どもたちにとっての大きな制約ともなっている。注意の発達をキーワードに、処理容量、注意の統制、共同注意等の発達、発達の個人差について検討する。 |
| ○評価方法 |
| 出席状況(10%)、授業参画(80%)、リアクションペーパー(10%) |
| ○テキスト |
| Ruff, H.A. & Rothbart, M. K.『Attention in early development: themes and variations』 Oxford University Press 1996 |
| ○必要な外国語 |
| 英語 |
| ○他学部・他学科生の受講 |
| 否 |
| ○授業計画 | ||
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By：上智大学学事部学務課
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