2005年度上智大学シラバス

◆実験音声学特講・演習Ⅰ - (通)
菅原・小島
○講義概要
前期は音声分析を行う上で不可欠の理論と方法を習得するため、基本文献の購読が中心となる。その後、?発声と発音?音声波形の読みとり?音声の高低、強弱等をアナログ機器により分析して行く。後期は種々のソフトによりパソコン上で前期の確認と展開を試みる。実験結果の提出と12月中旬に行う音声学研究室主催の研究発表会での研究発表が最低のノルマである。
○評価方法
実験結果(数回、数種)の提出と研究発表会での研究発表により総合的に評価する。
○テキスト
『なし』
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1文献購読
2文献購読
3文献購読
4実験用音声録音
5実験用音声録音
6文献購読
7文献購読
8文献購読
9音声波形分析(基本周波数)
10音声波形分析(基本周波数とイントネーション)
11音声波形分析(母音と子音)
12音声波形分析(母音と子音)
13音声波形分析(フォルマント)
14パソコンによる音声分析紹介
15ディジタル録音(アナログ録音との違い)
16パソコンへの音声取り込み
17パソコンによる音声分析(アナログ機器による分析との違い)
18パソコンによる音声分析
19パソコンによる音声分析
20パソコンによる音声分析(発表研究課題検討)
21パソコンによる音声分析(発表研究課題検討)
22パソコンによる音声分析(発表研究分析)
23パソコンによる音声分析(発表研究分析)
24パソコンによる音声分析(発表研究分析)
25パソコンによる音声分析(発表研究分析)
26パソコンによる音声分析(発表研究分析)

  

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