2005年度上智大学シラバス
◆マス・メディア論特殊研究演習 - (通)
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金山勉
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○講義概要 |
マス・メディアに関する理論的な知識を、実際の社会事象に適用して検討を加えることを目的とする。マス・メディア理論と社会事象の結びつけに関する考察を加えた後、どのようにすれば「論文」として成立させることができるようになるかについても考える。授業の後半では、先行研究のレビューや調査方法論の選定などについて、個人レベルでの掘り下げたプロジェクト作業を行なう。進捗状況については授業時間中に適時プレゼンテーションしてもらう。
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○評価方法 |
出席状況(25%)、授業参画(15%)、リアクションペーパー(20%)、レポート(40%)
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○テキスト |
金山勉・金山智子『やさしいマスコミ入門』 勁草書房・2005年
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○授業計画 |
1 | 講義の全体説明 |
2 | 理論と調査をどのように結びつけるか(1) |
3 | 理論と調査をどのように結びつけるか(2) |
4 | 方法論とは(1) |
5 | 方法論とは(2) |
6 | マスコミ理論をレビューする(1) |
7 | マスコミ理論をレビューする(2) |
8 | マスコミ理論をレビューする(3) |
9 | 研究課題の設定と調査の実践(1) |
10 | 研究課題の設定と調査の実践(2) |
11 | 研究課題の設定と調査の実践(3) |
12 | 研究課題の設定と調査の実践(4) |
13 | 前期まとめ |
14 | 後期の全体説明 |
15 | マスコミ調査の実践(イントロ) |
16 | メディアコンテンツ分析プロジェクト(1) |
17 | メディアコンテンツ分析プロジェクト(2) |
18 | 第一段階進捗状況発表 |
19 | メディアコンテンツ分析プロジェクト(3) |
20 | メディアコンテンツ分析プロジェクト(4) |
21 | メディアコンテンツ分析プロジェクト(5) |
22 | 第二段階進捗状況発表 |
23 | メディアコンテンツ分析プロジェクト(6) |
24 | メディアコンテンツ分析プロジェクト(7) |
25 | メディアコンテンツ分析プロジェクト(8) |
26 | 最終結果報告セッション |
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By:上智大学学事部学務課
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