| 1 | オリエンテーション。わが国におけるグループアプローチの現況を学習する。 |
| 2 | レジュメ配布を通して、集団心理療法の理論と実際について学習する。集団心理療法の効果および適応決定に関する知識の獲得をめざす。 |
| 3 | グループメンバー体験1 実際のグループセッションを行い(45分)、その後レビューを通して振り返りながら実際的な知識を獲得する。 |
| 4 | グループメンバー体験2 実際のグループセッションを行い(45分)、その後レビューを通して振り返りながら実際的な知識を獲得する。 |
| 5 | グループメンバー体験3 実際のグループセッションを行い(45分)、その後レビューを通して振り返りながら実際的な知識を獲得する。 |
| 6 | 3セッションの振り返りを行う。それを通して、集団心理療法のリーダーの機能、役割を学習する。 |
| 7 | グループメンバー体験4 学生にグループリーダーの役割を取得させて実際のグループセッションを行い(45分)、その後、スーパビジョン的レビューを行う。 |
| 8 | グループメンバー体験5 学生にグループリーダーの役割を取得させて実際のグループセッションを行い(45分)、その後、スーパビジョン的レビューを行う。 |
| 9 | グループメンバー体験6 学生にグループリーダーの役割を取得させて実際のグループセッションを行い(45分)、その後、スーパビジョン的レビューを行う。 |
| 10 | 3セッションの振り返りを行う。それを通して、集団心理療法のリーダーの機能、役割を学習する。 |
| 11 | 集団心理療法の理論について、とくに、Bionの集団に関する考え方を学習する。 |
| 12 | セラピストとしてのグループリーダーに関する知識を学習する。グループセラピスト覚え書きのセジュメ配布。 |
| 13 | 質疑応答、レポート、前期試験を行う。 |