学びの手引き
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VERSITYSOPHIAI UN 14現代社会で他者と共存するために。専門外の知識を吸収し、相互理解を深めよう。専門分野と他分野の掛け算で、予想しなかった未来が広がっていく。竹村 りょうこ准教授基盤教育センター身体知領域久森 紀之 教授理工学部 機能創造理工学科 全学共通科目を学ぶ意義、それは異なる価値観を持つ他者との共存・共生のためでしょうか。学びを通して様々な意見に触れると、他者の思考や良いところを発見できるだけでなく、自分の考えを深めるきっかけにもなります。めまぐるしく変化する現代社会では、自分なりの考えを持ち、時に寛容になりながら、共存・共生していくことが鍵。そのためにも、他者を尊重しつつ、互いに理解を深め、ともに問題解決に取り組むためのチカラを全学共通科目で磨いてほしいです。 例えば理系の皆さんは文系学問の考え方が、文系の皆さんは理系技術のビジネスへの活かし方などが、将来必要になると思います。どちらにも共通するのは、書いたり伝えたりするチカラ、情報ツールを駆使した知識や情報の共有、アイデア 学生時代に印象に残っているのは、スポーツ心理学の先生との出会いです。大学卒業後はプロテニスプレーヤーとして海外を転戦しましたが、プロになる過程で得た経験を結び付けてカタチにするために、大学院に進学し研究者の道をスタートしました。特に競技者として心理面の影響を体感してきたことがきっかけにありましたが、このような今の自分に至る過程は、学生時代には想像していたものではありません。専門分野 ×他分野、専門分野 × 様々な経験など、専門分野とを表現するためのテクニックなど。デザイン思考をリーダーシップにつなげていく能力も欠かせません。専門外の知識を、コミュニケーションを重ねながら吸収して、自分の世界を積極的に広げてください。何かが掛け合わさることで、予想外の未来に到達したと感じています。 皆さんには専門分野を深めていくことはもちろん、分野を超えた教員や友人たちとの学びの場もぜひ充実させてもらいたいと思います。思いがけないアイデアにつながり、可能性がもっと広がっていくかもしれないですから。得意不得意などで限定することなく様々なことを経験し、その中で自身の反応を感じとることも、大学での学びのひとつと捉えてほしいです。専門領域を超えた幅広い学びは、将来どう活かされるのか。先生方の実体験から学ぶ意義を知り、自ら意欲的に学ぶための第一歩を踏み出しましょう。

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